備忘録 カリタ ダイヤミル分解清掃後の組み立て手順
前回ダイヤミルの分解清掃をしてから、3年以上経過してしまった。
かなり汚れがたまった感があって、そろそろやらなきゃな〜と思いつつもずっと先送りしてしまった。
前回の備忘録は分解清掃に重点を置いていたのだが、分解後の組み立て手順をしっかり記録しておくべきだったと思った。
実は前回、歯の向き逆に組み立てたのをしばらく気づかず、なんか挽きが悪くなったねえ、なんてことになっていた。
分解はネジを外していけばいいので、手順がどうこう考えなくたって出来るのだ。

大事なのは組み立て!

まずは7番の歯を通す。

次に豆を挽く歯。これ向きが大事。前回はこの向きを逆にしてしまったのだ。

そして5番の歯。

次にスプリングの付いたコレを入れる。

18番の本体外側のパーツを通す。

そして豆の挽き具合を調整するネジを締める。

こんな感じ。

この組み立てたパーツを本体に通す。このとき歯の出っ張りと本体の溝を合わせる。

最後は5番の本体外側のパーツ。

ネジを締めて

ハンドルを取り付けて

完了!清掃後はハンドルがクルクル、気持ちよく回るようになりました。

次の分解清掃のときは、これを見ればバッチリだ!次は2年以内の実施を目標としよう。
ランキング参加中。
ポチっとお願いします!
にほんブログ村
- 関連記事